GRAPHIC DESIGN
Portrait.

Portraitこそ、人が手掛ける美のカンバス。
New Graphic Design Division is “Portrait.”

人の手が創る美しきものは、どうして縦が多いのだろう。
自画像、縦書き、本、紙のサイズなど…
建築で言えば、バベルの塔やピラミッドのように知恵と技術を集合させるものは縦に高く伸びてゆく。

“Portrait.”事業領域

  1. CI&VI(Logo・Concept)
  2. Graphic Design
  3. Digital Signage
  4. 広告デザイン

01/
CI&VI

Client「 株式会社AIDaNE 」
DESIGN MATERIAL : Golden Spairal

タンポポがたくさんの種を纏うように、AIDaNEはいくつものアイデアの種をクライアントの元へ届けることができる。
風に吹かれたタンポポの綿毛がどこまでも遠くへと種を運び、どんな場所でも花を咲かせる。


LOGO
DESIGN

DESIGN MATERIAL : Basic Shape

人間は視覚的コミュニケーションに形を使用しました。
その形の基本となるのが円、三角形、四角形などの幾何学図形と、不整形の有機的図形等が存在します。
点や線や塗り(面)など様々な表現で形成され、
この基本の形状となる、円、三角形、四角形を巧みに利用することで、様々なグラフィックデザイン作品が生まれてきました。また各形状にはそれぞれ特性があります。

左図は、Basic Shapeの中のcircleを利用し、ロゴマークをデザインした例です。

BRANDING

SAKELOGY

Client「 株式会社ななつぼし 」

株式会社ななつぼしが開発を手がけた日本酒情報アプリ「SAKELOGY」のブランディング及びUIデザイン。

  1. 第一段階の提案では、それぞれ異なる方向性と特徴を持った3つの案を制作しました。サービスのコンセプトやターゲット層をクライアントと擦り合わせていく中で、日本酒の清らかさと繊細な味を視覚的に伝えたいとのご要望があり、「筆字の持つかすみや美しい筆の流れで日本酒の味い深さを表現」の方向性でさらに付随する要素を足すことになりました。
  2. 第一段階で選定した筆字に合わせ、和柄や日本の四季を感じさせるモチーフを織り交ぜていきました。制作過程では、日本酒から連想される稲穂や徳利、升酒を用い、具象的な表現を強めました。
  3. フィードバックを反映しブラッシュアップさせ、酒瓶のラベルに近い見せ方になるよう縦長で四角いロゴマークとして考案。日本酒の原料であるお米を俵と稲穂で表現し、そのお米に集まってくる愛らしいスズメたちを人々が賑やかに盃を交わす様子に見立て、水・山・太陽の恵を得て丁寧に製造される日本酒を中心に配置しました。
  4. 日本の藍染のような深みのある藍色は水を表し、黄金色は山や稲穂の絢爛な佇まいを引き立て、朱色は太陽に用いて日本を連想させる役割を果たします。「日出ずる国」という美しい言葉のように、雄大な山と広がる雲海から顔を出す日の出。そしてその麓に育つ豊かな自然。その土地で長い年月に渡り受け継がれてきた日本酒の伝統をこのロゴマークに落とし込みました。

02/
Graphic
Design


VISUAL DESIGN


BUSINESS CARD

01,02,03,04 自社名刺事例:デザインの設計思想を体現した名刺のデザインを作成。黄金比、TextLogo,基本形状、3Dobjectなど、社員それぞれが別のモチーフの使用し個性や性格を表している。初見のインパクトを大切にしメインカラー赤を使用し作成。
05,06 Client「 AIDaNe 」社 : タンポポがたくさんの種を纏うように、AIDaNEはいくつものアイデアの種をクライアントの元へ届けることができる。風に吹かれたタンポポの綿毛がどこまでも遠くへと種を運び、どんな場所でも花を咲かせる。AIDaNEは様々な分野のクリエイターとクライアントと共に可能性を広げて行く。そういった意味を持たせたタンポポというモチーフをAIDaNEの得意とするシステム開発の要素と掛け合わせました。また、テキストの上に11個の「点」は隠れたメッセージ。この「点」の一つひとつが「種」、そしてこれらは無造作に配置されているわけではなく、点字で「IDEAS」(アイデアの種)を表します。実際の名刺にはこの点字部分にエンボス加工を施し、凹凸を感じるデザインに仕上げました。


POSTER DESIGN

ART POSTER

この作品は紙に一本一本釘を刺し、「躁」という繁体字を表現しています。「躁 : そううつ」は台湾で「怒り」や「情緒不安定」といった精神状態を表す言葉。
当時、社会問題として躁鬱病が取り上げられていたことから、この作品を見た人が「躁」という文字の持つ意味や、躁鬱病の症状と患者の心中を少しでも感じ取ってくれればと思い、題材にしました。
グラフィック作品として、平面からも伝わる感覚的な表現を追求。
乱雑に突き刺された釘は見た人に「痛み」や「危険性」を感じさせると共に、躁鬱病患者が抱える「不安」や自身に対しての「攻撃性」を伝える両面的メッセージになっています。

2012年「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」の静止画A部門の優秀賞受賞作品。
Concept : 人がみる夢には現実と虚構の世界が入り混じっている。実際に存在する人や建物と想像上のシチュエーション。自分の潜在的意識が作り出す断続的な映像。「Escape Reality」は頭の中で構築される形のない夢を形象化した作品です。

03 /

DIGITAL SINAGE




COMMING SOON

04 /

広告デザイン

新聞広告グラフィック、観光誘致を目的とした広告デザイン。

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